ご挨拶

東京深川道場
新垣 昭善(あらかき しょうぜん)
東京深川道場館長 教士八段
こんにちは。ようこそ当道場のホームページにお越しくださいました。訪れてくださった皆様へ、琉球古武道の魅力や、学びの道についてご紹介できればと思っています。
古武道との出会い
幼少期から空手に親しんできた私は、自然と道具を扱いながら心身を鍛える古武道にも強い魅力を感じるようになりました。しかし当時は、古武道を体系的に、しっかりと学べる場が身近になく、見よう見まねで触れる程度にとどまっていました。それでも興味は尽きず、子ども心に「いつかきちんと学びたい」という思いを抱きながら、遊び半分のような形で触れていたのを覚えています。
二十歳を過ぎ、兄の影響もあり、改めて自分の武道の在り方を見つめ直す中で、恩師・伊豆味繁雄先生と出会いました。その出会いをきっかけに、古武道が単なる「武器術」ではなく、身体の理や心の在り方を深く学ぶ道であることを知り、本格的に古武道を学ぶ決意を固めたのです。
伝統古武道の魅力
琉球古武道は、沖縄の風土と暮らしの中で育まれてきた、実用性と精神性を併せ持つ伝統武芸です。私は、この古武道を特別なものとして構えるのではなく、年齢・性別・国籍・武道経験の有無を問わず、どなたでも気楽に学んでいただける場を創りたいと考えています。「武道は敷居が高い」「自分にできるだろうか」と感じている方こそ、ぜひ一歩を踏み出してみてください。稽古はそれぞれの体力や理解度に合わせ、無理なく、丁寧に進めていきます。
学びと哲学
稽古の入り口として、まず取り組んでいただくのは棒術です。棒は琉球古武道の基礎であり、身体の使い方、力の伝え方といった、すべての武器に通じる要素が凝縮されています。その基礎を踏まえた上で、釵、ヌンチャク、テッコといった代表的な武器へと、段階的に学びを深めていきます。
古武道の稽古は、特定の道具を扱うこと、そのものが目的ではありません。武器を通して自分自身の身体と向き合い、理解を深めていく過程を大切にしています。そのため、稽古の進み方は人それぞれです。焦らず、積み重ねる姿勢を大切にしていただければと思います。
楽しさと気づき
琉球古武道の魅力は、単なる技術の習得にとどまりません。先人たちが残してくれた型や教えには、争いを避け、身を守り、生き抜くための知恵と哲学が込められています。稽古を重ねるうちに、動きの美しさや合理性だけでなく、心の静まりや、新たな気づきを感じるようになるでしょう。この道場が、古武道を通して自分自身と向き合い、人生をより豊かに味わうための場所となることを願っています。経験の有無に関わらず、志を同じくする仲間とともに、学びを深めていきましょう。
東京深川道場館長新垣昭善

古村 賢司(こむら けんじ)
琉球古武道賢亮流協会 錬士六段
こんにちは。新垣道場のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。この場をお借りして、私の古武道との歩みと、日々の思いをお伝えできれば幸いです。
古武道の歩み
私は長きにわたり、新垣道場にて稽古を重ねてまいりました。直接の師である新垣昭善先生のもとで日々ご指導を賜り、技術のみならず、武道に向き合う姿勢や心の在り方について、多くの学びを授けていただきました。また折に触れ、初代会長与那嶺幸助先生、現会長新垣隆先生にもご指導をいただく機会に恵まれ、私のこれまでの稽古において、大きな支えとなっております。
海外での経験
新垣昭善先生とともに、国内外さまざまな地で古武道を紹介する機会にも恵まれました。異なる文化や価値観に触れながら、琉球古武道の魅力を共有できたことは、私にとってかけがえのない宝です。武道を通じて人と人がつながり、言葉を超えて心が通い合う瞬間を何度も経験いたしました。その一つひとつが、今の私を形づくっています。
感謝とこれから
今日まで歩んでこられたのは、ひとえに先生方のご指導と、道場の仲間の支えがあったからこそです。心より感謝申し上げます。これからも先生方のもとで真摯に学びを重ねながら、新垣道場の発展と、琉球古武道の伝統継承に力を尽くしてまいります。稽古を通じて、共に高め合える道場であり続けられるよう、日々精進してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
古村賢司
深川道場有段者

佐竹 誠二
師範五段

塚越 徳久
五段

諸田 博
四段

新垣 知昭
参段

青木 卓弥
参段

Javier Serrano
参段

羽賀 信之
参段

橋本 英樹
参段

鈴木 真弓
参段

武田 浩樹
参段

岡本桂子
弐段

遠藤 翔瑛
弐段

吉澤 隆明
弐段

Max Martínez
弐段

那須 理津子
初段

曽根川麻理子
初段

X段
